2017年1月24日

オシャレなお店で食べるニュースタイルの台湾風弁当 鴻城食堂

※台北日和の記事は遡及調査をしていないので、現状と異なることがあります。
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お店の外観

お店の外観

店内の様子

店内の様子

テイクアウトコーナー

テイクアウトコーナー

鮭魚飯

鮭魚飯

雞腿排飯

雞腿排飯

店内の様子

店内の様子

排骨飯

排骨飯

 台北の金融中心エリア信義区にある「鴻城食堂」の客層は、近くで働くサラリーマンが多く、また、付近には台北世界貿易センターや四四南村があるので、イベントがある際は、お客が後を絶ちません。まだ若いオーナー陳鴻安氏は、ビジネスチャンスが訪れるのをしっかりと見極め、5年の洋食料理レストラン、3年の中華料理レストランのシェフ経験を経て、台湾風のお弁当に新たなアイデアを加えたオリジナルスタイルの弁当のお店を始めました。台湾伝統の排骨飯(ポークフライ)の他にも、雞腿(鶏ももフライ)、オーナー家3代に渡る秘伝の味の肉団子などに加え、迷迭香鮭魚(ローズマリーサーモン)、牛菲力(牛フィレステーキ)、炸蝦(エビフライ)弁当など、伝統の台湾式弁当を西洋風にアレンジしたものもあり、新鮮な気分にさせてくれますよ!

 信義区の呉興街は、台北でも1、2を争う美食店の激戦区で、伝統と近代的な雰囲気が融合する特別な雰囲気があり、地元の人たちが昼食や夕食を買い求めに来る場所です。このエリアに身を置く「鴻城食堂」の外観はとてもオシャレで、通りがかった人たちは、ここがお弁当屋さんだなんて気付かないほどです。店内のデザインはとてもシンプルで清潔感に溢れ、明るい雰囲気になるように調整されています。大きな淡い色合いの石膏板の壁にインダストリアル感と日本風をミックスした壁掛けなど、様々なデザインの座席がスタイリッシュな雰囲気で整えられています。

 お店では5つの人気弁当メニューがあり、人気No.1は「雞腿排飯(鶏ももフライ弁当/159元)」です。パイナップルとパパイヤの酵素、ガーリックパウダー、五香粉、米酒に付け込んだ鶏肉は、外側はとてもサクサクで中は柔らかく、最後に海苔ゴマを散らしています。脂っこさがなく繊細な味わいで、ボリューム満点なのでコストパフォーマンスがきわめて高い一品です!「排骨飯(ポークフライ弁当/149元)」は、特選した豚ロース肉を厚切りにし骨を取り除き、日本式の衣のつけ方で揚げています。とても食べごたえがありますよ。「正宗丸子飯(肉団子弁当/149元)」は、クワイ、豚肉、魚の練りものと宜蘭産のネギで作った肉団子のお弁当です。シャキシャキとしたさわやかな歯ごたえなど、柔らかさの中にも異なる食感が混ざっていて、様々な味わいの層があります。この肉団子は、オーナーのおじいさんが若い頃に日本で習った技術とレシピで、オーナーまで3世代に渡って語り継がれている、食べると懐かしい気持ちになれる秘伝の味です。

 洋式の料理が好きだという人は「鮭魚飯(サーモン弁当/169元)」を味わってみてください。特選した新鮮で柔らかいノルウェーサーモンをローズマリーに漬け、より魚の甘みを際立たせています。強火で香ばしさとジューシーさを出していて、大人から子供まで大好きな味わいです。「牛菲力飯(牛フィレステーキ弁当/169元)」は、ニュージーランドまたは、オーストラリア産の厳選した牛肉を使用し、ローズマリー、白コショウ、フレッシュガーリック、唐辛子で下ごしらえし、グリルした後にその場で挽く海塩、コショウを振りかけ味を調えます。上質な肉の歯ごたえ、ジューシーな肉汁を思う存分楽しめますよ。

正宗丸子飯

正宗丸子飯

牛菲力飯

牛菲力飯

 お店では、自炊をあまりしない一人暮らしの若者など、外食族の栄養のバランスに配慮するため、メイン料理から十分なたんぱく質を得ることができるようにと、味付け半熟卵を付けています。その他、野菜の種類もとても多く、お弁当箱の2つの大きなおかず入れにたっぷり野菜のおかずが入っています。タマネギとニンニクで香りづけしたエリンギ炒め、カリフラワーと黒キクラゲの定番おかず2種類に、季節ごとに変わるアブラナ炒めやキャベツの炒め物など、さらに2種類の野菜のおかずが添えられています。お弁当箱にはもう一つの小さなおかずスペースがあり、ここにはソースを入れることができます。洋風と中華テイストをミックスしたオリジナルのボロネーゼミートソースをここに入れるのがお決まりで、このソースは、豚肉、トマト、ベーコン、セロリ、ニンジン、干し豆腐、豆板醤、ゴマ油、米酒を使用しています。弁当箱のデザインもとても美しく、また緻密に計算しつくされています。このミートソースのファンも多く、おかずにつけてもよし、ご飯に混ぜて食べるもよしな万能ソースです。

 平日のイートインのランチタイムには、更にスープとドリンクをサービスして、仕事の疲れを労わってくれます。テイクアウトのお弁当はリーズナブルな特別価格150元で食べられるので、こちらもお見逃しなく!
(記者:Stacey)

地図

【鴻城食堂】
住所:台北市信義區吳興街51號1樓
電話:02-8789-9930
営業時間:11:00-15:00 / 17:00-22:00
定休日:土曜日
交通:MRT台北101/世貿駅2番出口より徒歩約3分
URL:https://www.facebook.com/HongChen.com.tw/

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