2017年1月26日

駅近がうれしい ふわりととろける絶品豆花 冰豆

※台北日和の記事は遡及調査をしていないので、現状と異なることがあります。
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お店の外観

お店の外観

店内の様子

店内の様子

メニュー

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紅豆湯加豆花

紅豆湯加豆花

冰豆剉冰

冰豆剉冰

店内の様子

店内の様子

様々なトッピングが並ぶカウンター

様々なトッピングが並ぶカウンター

 「民権西路駅」は、台北の街を南北に走る赤ラインのMRT「淡水信義線」と、台北のベッドタウンである新北市蘆州や三重まで伸びるオレンジライン「中和新蘆線」が交わる乗換駅でもあります。民権西路駅を起点にした路線バスも多くあり、毎日多くの人が行き交う、台北MRTの主要駅の一つになっています。民権西路駅の4番出口を出てすぐの場所にある「冰豆」は、旅の途中にちょっと休憩するのにもうれしい素朴な台湾スイーツの専門店です。

 2016年6月にオープンした「冰豆」は、元銀行員の蔡さんが脱サラをして始めました。20年間もの間、銀行マンを続け、優秀な成績を収めていましたが、近年台湾で起こった「食の安全」問題に直面し、自身で健康的かつ、誰でも安心して食べられる台湾スイーツのお店を開きたいと、店を構えました。元々、この場所で家族が卸販売用のタピオカを製造しており、改装した工場の一部を現在のお店として使用しています。

 初めて訪れたら必ず味わいたいのは「冰豆豆花(台湾風豆腐プリン/50元)」です。カウンターの中に並ぶ常時11種類ほどあるトッピングは、なんと何種類でも加えることができます。全種類を少しずつよそってもらって楽しむも良し、お気に入りのものをたっぷり入れてもらうのも良し!豆花が苦手という人にも是非試してもらいたい「冰豆」の手作り豆花は、豆を水につける工程から、全部で10時間ほど手間暇かけて作ります。豆の甘みがふわりと口の中で広がり、とろりと溶けていく豆花は、他のお店ではなかなか味わえない一品ですよ。豆花のスープは、糖水(黒糖ベースの甘いスープ)、または豆漿(豆乳)から選ぶことができます。疲れた時には、コクのある黒糖で体を癒し、甘いものが苦手な人はさっぱりした豆漿にするのがオススメです!寒い日にはホット、暑い日にはアイスで、と選べるのもうれしいです。

 寒い冬にぴったりの季節限定メニュー「紅豆湯加豆花(豆花入りぜんざい/50元)」は、甘さ控えめのぜんざいが豆花にとてもよく合います。「紅豆湯(ぜんざい/50元)」のみのオーダーも可能ですが、無料でお店自慢の豆花を加えることもできます。小豆は、名産地萬丹の大粒な小豆を厳選し、火加減に注意して粒が崩れないように、ふっくらとした食感に煮込みます。冬の季節に、毎日でも食べたくなるほど飽きのこないおいしさです!

冰豆豆花

冰豆豆花

濃厚黒糖ソースをかけて食べる剉冰

濃厚黒糖ソースをかけて食べる剉冰

 暑い日には「冰豆剉冰(かき氷/70元)」は、いかがでしょうか?かき氷に好きなだけトッピングを選んでのせることができます。最後に濃厚黒糖ソースをかけて食べれば、地元の人に大人気の昔ながらのかき氷の出来上がりです。トッピングは主に小豆や緑豆、花豆などの豆類が多く、これがお店の名前「冰豆」の由来にもなっています。他にも台中の大甲産タロイモで作る「蜜芋頭」は、タロイモの芯の部分だけを使用するのでとても柔らかく、一度食べると優しい甘さがクセになってしまいますよ。自家製の絶品タピオカもお忘れなく!もっちりとした大粒のタピオカは、思わず唸ってしまうほどのおいしさで、ここでしか味わえない自慢の一品です!

 「冰豆」では、伝統の台湾スイーツがリーズナブルな値段で楽しめます。いつもにこやかなスタッフの笑顔を見れば、自分が昔からここを訪れているかのような懐かしさや温かさに包まれます。観光の途中、小腹がすいたらぜひ「冰豆」を訪れて、優しい甘さのスイーツにホッと癒されてみるのはいかがでしょうか?
(記者:Mikiko)

地図

【冰豆】
住所:台北市民權西路70巷21號
電話:0952-679-799
営業時間:12:00~22:00
定休日:旧正月
交通:MRT民権西路駅4番出口より徒歩すぐ
URL:https://www.facebook.com/%E5%86%B0%E8%B1%86-1011389725614789/

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