2017年2月23日

礁溪湯圍溝公園傍の台湾×日本の風情 盛滿號

※台北日和の記事は遡及調査をしていないので、現状と異なることがあります。
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お店の外観

お店の外観

バーカウンター

バーカウンター

自慢麵線(腱子骨)

自慢麵線(腱子骨)

關東煮

關東煮

店内の様子

店内の様子

幽庵燒(秋刀魚)

幽庵燒(秋刀魚)

 宜蘭縣の礁渓に来て温泉を楽しむなら、「湯圍溝溫泉公園」は外すことのできないスポットです。古き良き趣ある木造の建物と美しい景色の他にも、旅行者たちにはうれしい無料の足湯で休憩することも出来ます。「盛滿號」は湯圍溝溫泉公園のすぐ傍に位置し、足湯に浸かってリラックスした後に、道を渡って台湾と日本の風情がミックスされた「盛滿號」を訪れてエネルギーをチャージしましょう!

 「盛滿號」は、わかりやすい看板はありませんが、お店の外には4脚のカウンターチェアがあり、入り口には日本酒の瓶や提灯がディスプレイされ、とても人目を引きます。店内の席は決して多くはないのですが、窓際に4席、おでんのバーカウンターに5席と、ここにはなんだか絶妙な温かい雰囲気があります。

 寒い冬に足湯を楽しんだ後にピッタリなのは、ホカホカの温かい「毽子肉自慢麵線(スネ肉入り台湾風とろみにゅう麺/99元)」です。1本丸ごとのスネ肉をお店の秘伝ソースで煮込み、油で揚げて形を整えます。スネ肉は柔らかく、しっかり味がしみ込んでいますが、ちゃんとお肉のプリプリとした食感も残っています。麺は日本風のカツオだしに、油で揚げた葱フレークを加え、新鮮な牡蠣とコリアンダーをトッピングし、あっさりとした味わいがスネ肉の煮込みととてもよく合います。ピリ辛な味付けが好きな人は、自家製のラー油を少し加えるのもいいですよ!香ばしく、辛すぎずスープによく合います。または、おろしニンニクを入れるのもオススメで、ふわりと香るニンニクが、スープに味わいの層を生み出してくれます。このメニューは毎日数量限定で、もし逃してしまったらまた次回トライしないといけませんよ!

 お店の看板メニューのおでんも絶対に食べたい一品です。「牡丹燒(ちくわ/30元/個)」は、皮のシャキっとした食感をまず楽しみ、その後、あっさりしたすり身の味わいが口に広がります。食事をする人には、おでんを煮るカツオと昆布、野菜でとった出汁をスープとしてサービスしてくれるので、温かい料理を食べて体を温めてくれるだけでなく、こういったおもてなしが心まで温めてくれますね。「海苔丸(豚肉つみれの海苔巻き/30元/組)」は、豚挽き肉と青ネギを練ったつみれを海苔でくるんでおり、たっぷりと出汁を吸った海苔がアクセントで、一口食べれば止まらなくなります!「干貝天婦羅(ホタテ入りさつま揚げ/30元/個)」には小さなホタテの貝柱とイカの切り身が入っていて、お店特製の白みそベースのおでんダレを付けて食べると、とてもよく合います。

日本風の内装

日本風の内装

利用無料の礁溪湯圍溝公園の足湯

利用無料の
礁溪湯圍溝公園の足湯

 「秋刀魚幽醃燒(さんまのみりん漬け焼き/120元)」はお店のオリジナルメニューで、秘伝のみりん醤油ダレにさんまを漬け、オーダーが入ってから焼き上げます。食べると、甘辛い味わいと、香ばしくグリルされたさんまの香りがよく合い、七味唐辛子と宜蘭特産のキンカンを少しだけかけると、甘酸っぱい爽やかな口当たりに変わります。一尾で様々な味わいの変化が楽しめるとても新鮮な食の体験が出来ますよ!

 改装後の湯圍溝公園では、地元の人たちが親しみ深い礁渓温泉の思い出に浸りながら足湯を楽しむことができ、また旅行客にとっても天然温泉を無料で楽しめる場にもなっていて、旅の疲れをゆっくりと癒すことができます。周辺エリアには趣向を凝らしたレストランが次々にオープンしており、国内外の旅行客たちにとって、絶対に訪れたい新たなる観光スポットになっていますよ!
(記者:DIANE)

地図

【盛滿號】
住所:宜蘭縣礁溪鄉德陽路68號
電話:03-988-5628
営業時間:月~木16:00~23:00 金~日 15:30~23:30
定休日:無し
交通:台湾鉄道礁渓駅から徒歩約8分
URL:https://www.facebook.com/%e7%9b%9b%e6%bb%bf%e8%99%9f-651781381653063/

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