2017年3月24日

鉄板焼きと台湾伝統粥・小皿料理を楽しめる 周照子台灣鐵板清粥小菜

※台北日和の記事は遡及調査をしていないので、現状と異なることがあります。
※写真クリックで大きなサイズの画像が表示されます。

[日本語]  
お店の外観

お店の外観

店内の様子

店内の様子

家庭合餐

家庭合餐

ヒレステーキ

ヒレステーキ

セルフバー

セルフバー

店内の様子

店内の様子

古早菜脯蛋

古早菜脯蛋

 観光地として有名な双連朝市を横目に、MRT双連駅2番出口を民生西路沿いに約5分ぶらりと歩くとすぐに見える十字路。そこを渡ると右手に現れる鉄板焼きと台湾伝統粥の「周照子台灣鐵板清粥小菜」があります。

 「清粥小菜」とは、「お粥」と「小菜」と呼ばれる小皿料理で、台湾人にとって大切な食文化の一つです。伝統的に好きなものを取る形式ですが、冷めた料理を温かく提供できるよう、お客様の目の前で鉄板で作るという新しい台湾スタイルを考案しました。以前紹介した「扶旺號」と同じ会社で、店名の「周照子」はオーナーの祖母の名前で、西門町で有名なサトウキビジュース販売をしていました。

 サツマイモ粥は栄養満点で美味しく、台灣人共通の朝食です。オーナーの潘威達さんの祖母は、毎朝サトウキビを市場に買いに行く前に、サツマイモ粥を作ってくれたそうです。オーナーは子供の頃、寧夏夜市にある父の屋台「双連鉄板焼(現在の「香連鉄板料理」)」に、祖母とよく行ったそうで、そこで食べた味は、夜遅くまで高温の鉄板の前で働き続ける父母の記憶と共に心の奥底に刻まれていました。こうして祖母を思い、文化を継承しながらも新しい感覚をプラスし、2012年4月9日に「周照子鐵板清粥小菜」が誕生しました。

 セットメニューは、ライス、サツマイモ粥、季節の野菜炒め、もやし炒め、スープ、紅茶をセルフサービスで提供しています。育ち盛りのお子様がいらっしゃる家庭には財布に優しく嬉しいサービスです。4人分の「家庭合餐(家族セット/620元)」はヒレステーキ、太刀魚、豚肉の薄切り炒め、ソーセージと豆腐の炒め物、おかず3品が付きます。ヒレステーキにはフライドガーリックとわさび、太刀魚は揚げ焼きで塩胡椒とレモンが添えられ、豚肉の薄切り炒めは特製のタレでお粥に合うよう優しく味つけされています。

阿嫲煎豬肝

阿嫲煎豬肝

甘蔗汁

甘蔗汁

 「阿嬤煎豬肝(豚レバー炒め物/120元)」はレバー特有の臭みが無く、新鮮で柔らかく、特製のタレで炒めてあります。また、「古早菜脯蛋(大根漬け入り卵焼き/50元)」は細かく切った大根漬けを加えた厚焼き玉子で、サイズも大きく良心的です。そして「甘蔗汁(サトウキビジュース/デキャンタ120元、グラス50元)」は、ほのかな甘みが水分を優しく補給してくれます。

 「周照子鐵板清粥小菜」での食事は親切心と人情も同時に味わえ、理念である古き良き伝統と現代的なエッセンスの融合を感じることの出来る空間です。4月に新しい西門店(台北市萬華區西寧南路167號1樓)がオープンする予定なので、この安心安全リーズナブルな台灣伝統料理を是非味わってみて下さい。
(記者:Suzuki)

地図

【周照子台灣鐵板清粥小菜】
住所:台北市大同區民生西路155號
電話:02-2557-2780
営業時間:18:00-03:00
定休日:毎月最後の火曜日
交通:MRT双連駅2番出口より徒歩約5分
URL:http://www.chouchaotzu.com/news.html

Loading...

▲ページトップへ戻る