2017年5月31日

文青風のお店で美味しい牛スネ料理 牛口水

※台北日和の記事は遡及調査をしていないので、現状と異なることがあります。
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お店の外観

お店の外観

店内の様子

店内の様子

店内の様子

店内の様子

軟軟牛腱紫米飯

軟軟牛腱紫米飯

土魠魚

土魠魚

二階のイートインスペース

二階のイートインスペース

薄荷甜酸蝦可頌套餐

薄荷甜酸蝦可頌套餐

 通化街には美味しいお店がたくさんありますが、白を基調とした「牛口水」は、まるでドラマのセットのような爽やかさに若者が注目し、インスタグラム上でたくさんの人が写真をアップしています。お店の看板料理の牛スネの煮込みは、台南仁徳にある30年の老舗店「健泰牛肉麵」伝承の味で、クロワッサンや紫黒米と合わせても美味しく、フォトジェニックな写真も撮れ、この他にも乙女心がくすぐられるスイーツやドリンクがたくさんあります。古い建物は、今、台湾の若者に人気のある文青(文学青年)風にリノベーションされ、新しさと古さがうまくミックスされています。

 2016年にオープンした「牛口水」のオーナーは、かつて台南で一緒に勉学を共にしたクラスメイトであった3人の若者です。そのうちの一人の実家が「健泰牛肉麵店」であったことから、伝統の美味しい味を台北にも広めたいと思い、通化街の喧噪から離れたエリアに出店し、温かい伝統的な家庭の味を広めているのです。お店は1、2階の古い家屋が持つタイルや窓枠、古いガラス、洗い砂利などの他は、金色、銅色のストライプ柄の装飾が施され、現代風にアレンジされています。

 「軟軟牛腱紫米飯(やわらか牛スネの紫黒米/380元)」は、煮込まれた牛スネと牛すじ、甘い皮付きのサツマイモ、紫黒米、味付け卵、ゴマドレッシングがかかった卵豆腐、和風オイルビネガーサラダ、無糖豆漿、蜂蜜のかかった台湾スイーツの粉粿、ドリンクと、盛り沢山のセットです。中でもゴマドレッシングはとても香りが良く、ピーナッツを炒めてソース状にしていています。全ての料理を自家製のトレーにのせると、シンプルながらも味わいのあるセットの出来上がりです。

 「薄荷甜酸蝦可頌(ミントの甘酸っぱいエビクロワッサン/185元)」は、エビの上にヨーグルト、ミント、パクチーをソースにしたものがかけられていて、酸っぱく食欲をかきたてられるタイ風の味わいになっています。130元プラスでセットにでき、スティックサツマイモ、じゃがいもカップ、サラダ、台湾スイーツの粉粿、ドリンクが付きます。ドリンクは冷たい烤茶がおすすめで、爽やかで甘すぎず、夏にぴったりですよ。「土魠魚(鰆/160元)」は一般的な軽食店ではあまり見かけないフライ料理ですが、台湾国民が愛する料理の一つで、カラシとレモンソースをかけるととても美味しいですよ。

莓莓角角

莓莓角角

藍藍剌剌

藍藍剌剌

 「莓莓角角(イチゴのスイーツ/180元)」はアフタヌーンティーの時間から提供しているスイーツです。クロワッサンの中にイチゴ、カラフルなコーンフレーク、アーモンドスライス、ポップコーンが挟まれていて、そこにイチゴジャム、メイプルシロップ、ソフトキャンディの入ったカラフルなアイスクリーム、ミニクッキーなど、色鮮やかな一品です。「藍藍剌剌(ブルーのドリンク/160元)」は、ブルーシトラスを香水の瓶に入れて、夢の世界のような演出がなされています。その中に炭酸水を入れ、自分好みの甘さに調合していただきます。もう一杯のドリンクは柚子をベースに、ローズマリー、ミントリーフ、イチゴ、オレンジなど季節のフルーツを凍らせて、それを振ると氷が青い海の中で浮き沈みするようで、見た目も楽しく暑い日にはぴったりです。

 「牛口水」(中国語発音:ニュウ・コウ・シュイ)は牛スネをメインとしていますが、その他にもたくさんの「流口水」(中国語発音:リュウ・コウ・シュイ ※発音が似ている音遊び/よだれがこぼれるの意)のような台湾の美食がたくさんあります。3人の若者オーナーの熱意が伝わり、古い家屋の中は活気に満ち溢れていますよ。
(記者:Stacey)

地図

【牛口水】
住所:台北市大安區通化街173巷21號
電話:02-2732-5567
営業時間:日~木10:30-20:00 金~土10:30-21:00
定休日:無し
交通:MRT信義安和駅4番出口から徒歩約10分
URL:https://www.facebook.com/drool21/

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