2017年7月20日

こだわり食材の本格台湾客家料理 五月雪客家私房珍釀

※台北日和の記事は遡及調査をしていないので、現状と異なることがあります。
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[日本語]  
お店の外観

お店の外観

店内の様子

店内の様子

翠玉水蓮

翠玉水蓮

外婆醬肉

外婆醬肉

お店の外観

お店の外観

個室

個室

 台北のランドマークタワー台北101を見上げるMRT信義安和駅1番出口を西に5分程歩くとこだわり食材の本格台湾客家料理が楽しめる五月雪客家私房珍釀があります。店名の「五月雪」とは台湾で5月に開花期を迎えるアブラギリの花のこと。真っ白でひらひらと散る様子が雪に例えられ「五月雪」の愛称で親しまれています。

 アブラギリは山間部に住む客家人が果実から油を採取し傘などの防水に使うために日本統治時代に中国大陸から持ち込み植樹しました。その当時家具を作る為にアオギリが不足した日本は輸入を希望しましたがアオギリは病気により輸出できなくなり、代わりに似た材質のアブラギリを大量に植えました。しかし取引は拒否され、たくさんの木が残り、現在の素晴らしい風景を残しています。

 お店では食材や調味料に特にこだわり、台湾産の地産地消を掲げています。少しでもお客の満足度が上がるようにと工夫を凝らし、スープ等に使われる水は日本から取り寄せた浄水装置を使用しているほか、イカなどの食材は食感や調味料を研究し、様々な種類の料理を作り上げています。

 「翠玉水蓮(水蓮とココナッツの冷製サラダ/320元)」は、シャキシャキの水蓮と、まるでイカの様な食感のココナッツのわさびソース、そしてトマトの紫蘇梅ソース漬けの盛り合わせ。優しい味わいは前菜にぴったりです。

鮮魚米食鍋

鮮魚米食鍋

紅蔥軟絲

紅蔥軟絲

 「外婆醬肉(筍と豚の角煮/340元)」は、豚肉は脂身と一緒に調理してから、丁寧に取り除き脂っぽさを少なくしています。「鮮魚米食鍋(魚のビーフンスープ/特大850元・中500元・小290元)」は、中麺ビーフンを使い、スープには金目魚、タロイモ、カボチャなどが入っています。「紅蔥軟絲(アオリイカのフライ/300元)」は客家人の伝統的なソースに合うようなイカの種類を選び、食感と脂っぽさのバランスを良くとっています。

 客家人の伝統の味を守りながら、より現代人の口に合うようにアレンジした味わいは台湾人に好評でよくメディアなどにも取り上げられています。もちろん日本人の口にも良く合いますよ。是非一度お店を訪ねてみてくださいね!
(記者:Suzuki)

地図

【五月雪客家私房珍釀】
住所:台北市敦化南路一段329巷16號1樓
電話:02-2700-6248
営業時間:11:00-14:00 / 17:00-21:00
定休日:なし
交通:MRT信義安和駅1 番出口から5分
URL:http://www.maysnow.com.tw/

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