2017年9月25日

台北で本格雲南料理を堪能 滇饌-過橋米線

※台北日和の記事は遡及調査をしていないので、現状と異なることがあります。
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[日本語]  
お店の外観

お店の外観

店内の様子

店内の様子

梅子番茄 涼拌豌豆粉 剁椒皮蛋

梅子番茄 涼拌豌豆粉 剁椒皮蛋

雲南過橋米線

雲南過橋米線

牛腩拌米線

牛腩拌米線

店内の様子

店内の様子

酥炸豌豆粉

酥炸豌豆粉

 雲南料理と聞くと、何を想像しますか?日本人にとっては馴染みの薄い料理かもしれませんが、実は案外日本人好みの味付けで、辛味、酸味、コクのある塩味等を楽しむことができ、一度食べたらやみつきになる人も多いんです。今日はそんな雲南ごはんをたっぷり楽しめる「滇饌-過橋米線」を紹介します。

 松山空港からタクシーで約5分、MRT中山國中駅から徒歩約8分の場所にあるこのお店は、開放的な広い空間と白い壁が印象的。鮮やかな紺の器と盛りつけられた料理は上品さを醸しています。

 前菜の「梅子蕃茄(トマトのはちみつ酢漬け梅風味/80元)」は、聖女蕃茄というミニトマトの皮を剥き、酢・蜂蜜、台湾で果物に振りかける、梅の粉などを混ぜて漬けこんだ、甘酸っぱくフルーティーな一品です。

 舌触りが滑らかでぷるんとした豌豆粉は、エンドウ豆の粉をお水で溶き、火にかけ温めてから冷やし固めたもの。ゴマ油が効いた中華風ソースを掛け、きゅうりやニンジンをのせ和え物にしたものが「涼拌豌豆粉(エンドウ豆の粉の寒天風・中華ソース和え/80元)」です。つるんとした豌豆粉の不思議な食感と、ピーナッツの香りを楽しみながら味わって下さい。

 「剁椒皮蛋(ピータンのピリ辛ソースかけ/80元)」は、醤油ベースの辛酸っぱいソースがポイント。ピータンのねっとりした食感と刺激的なソースが絶妙にマッチします。剁椒(トウジャオ)という唐辛子が入っているので食べる時は気を付けてくださいね。

 豌豆粉を素揚げたしたものが「酥炸豌豆粉(豌豆粉の揚げもの/150元)」。一度揚げると甘味が増し、もっちりした食感に変身します。豆本来の甘みを噛みしめた後、専用のソースを付けて頂いてみてください。

麻婆豆腐

麻婆豆腐

芋頭西米露

芋頭西米露

 12種類の小皿の上に、豚肉や白身魚、数種類の野菜に中華ハムなどが盛りつけられた「雲南過橋米線(カキョウベイセン/250元)」は是非堪能してほしい雲南の代表する料理のひとつです。まず豚骨と鶏ガラで作られたあつあつの白湯スープに、全ての具材と米線を入れてください。スープの余熱で肉や魚に火が通ったところで頂きます。つるんとした喉越しのよい生麺は、少しベトナムのフォーに似ています。またほどよい塩味のスープは思わず飲み干してしまうほどのおいしさですよ。土鍋を使用しているため、いつまでも温かい状態で、食事を楽しむことができます。

 「牛腩拌米線(牛バラ肉のせ汁なし麺/160元)」はじっくり煮込んだ、地元台湾産の黄牛がたっぷり入って食べ応え抜群です!肉本来の旨みと八角や香辛料の香りが口いっぱいに広がり、噛んだ瞬間とろけそうな柔らかさに驚くはず。牛肉を煮込んだ甘しょっぱいソースを、温かい麺にたっぷり絡めて食べてみてください。麺の上に添えられた野菜が、後味をスッキリさせてくれます。

 また、四川料理の代表「麻婆豆腐(マーボー豆腐/220元)」もありますよ。コクのある豆板醤の辛さと、後から押し寄せる山椒の辛さは、箸が止まらなくなるおいしさ。ソースが柔らかい豆腐に絡まり絶品です!

 シメには「芋頭西米露(タロイモミルクタピオカ/ 80元)」をどうぞ。タロイモのほんのりした甘みに、ぷちぷちとしたタピオカの食感が面白いひんやりとしたデザートです。

 日本ではなかなか味わうことのできない雲南料理。是非お気に入りのごはんを見つけに、足を運んでみてくださいね。
(記者:Toshie)

地図

【滇饌-過橋米線】
住所:台北市松山區復興北路313巷27號
電話:02-8770-5055
営業時間:11:30–14:30, 18:00–21:00
定休日:なし
交通:MRT中山國中駅から徒歩10分
URL:https://www.facebook.com/滇饌-過橋米線-256098811543403/

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