2017年10月18日

日本式の真心こもったレザーアイテム 春豬工作室

※台北日和の記事は遡及調査をしていないので、現状と異なることがあります。
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お店の外觀

お店の外觀

レザーアイテム

レザーアイテム

皮を打つデスク

皮を打つデスク

小達摩口金包

小達摩口金包

製作スペース

製作スペース

工具書の展示エリア

工具書の展示エリア

 「春豬工作室」は潮州街の路地裏にあり、レザーアイテムの販売だけでなく、レザークラフトクラスも開催しています。木造づくりの小さな建物前のテラスには様々な草木がアレンジされ、入口の「歡迎參觀(見学歓迎)」の看板には、小さな動物のモチーフが施されています。活発さと温かな雰囲気が感じられる空間で、様々なオリジナルアイテムを生み出しています。

 「春豬」の店名は、昔、とある両親が子供に「春豬(HARUI)」と名付けたことに由来しており、これは春に生まれた子豚が健康ですくすくと成長することから、子供の健やかな成長を願ったという話に基づいています。春豬工作室は、工作室で生まれた鞄はどれも彼らの可愛い子供のようで、この真心や誠意が鞄を通じてそれぞれのお客たちの心の中に伝わることを願っています。

  工作室の担当者「小鳥老師(小鳥先生)」は台湾芸術大学工芸学系を卒業し、学生時代に習得した様々な工芸技術を生かすべく、日本にて更に進化した日本のレザーアイテム製作の技術を学びました。日本での修行中縁あって「斑馬先生(しまうま先生)」に出会い、上質なオリジナルアイテムの製作以外にも、自身のスキルをシェアするために、台湾に戻った後この工作室を2人で作りました。日本で、厳密でシンプルなセンスのレザーアイテム製作を学んだ彼らは、教室と創作のどちらに於いてもリラックスした雰囲気を持ちつつ、創作意欲は失わないように努めています。店内には特別な形のカバンが並んでおり、価格は全てお客が自分でDIYをする料金になっています。小鳥老師とチームメンバーはみんなとても親切で温かく、丁寧にプロの技を教えてくれ、また、各生徒たちが創作意欲を発揮できるように応援もしてくれます。

 工作室内には様々なサイズのカバンやレザーアイテムが並び、どれもこの春豬工作室の歴史を物語っています。今年「春豬工作室」は、日本の「Handmade in Japan 2017」というエキシビションにも参加しました。イタリア産のレザーを使用した美しい作品「工具書(ステーショナリーケース/7500元)」は、ステーショナリーを入れたり、フラワーアレンジメント用品を入れたり、薬入れにしたりとアレンジも可能です。繊細なペイントと縫製、厚くて美しい皮のカバー、製作には時間を要しますが、その価値がしっかり感じられるはずです。大人の秘密の宝箱のようですよ!

文具書

文具書

文具書

文具書

 新商品の「小達摩口金包 (附皮繩)(ショルダー紐付きがま口ポシェット/1280元)」も人気で、開運だるまの形をした小さなポシェットはとても可愛らしいです。電気ペンで皮に輪郭を描いていき、染色時に心の中で願い事を込めながら一つの目だけをペイントします。唯一無二のだるまは、手のひらにおさまる可愛いフォーチューンアイテムになりますよ!

 大きな製作デスクに、小さなライトの灯った皮を打つエリア、カラフルな糸と様々な専用工具が並び、これが「春豬工作室」の持つ美しい要素でもあります。毎週木曜日から日曜日は教室の参観とクラスを設けています。レザーアイテムを作る際には、艶出しから、穴あけ、縫製に至るまで、丁寧に優しく教えてくれるので、未経験者でも怖がらずに、心を込めて自分のレザー作品を作ることが出来ますよ!ぜひ「春豬工作室」を訪れて一つ一つの作品に込められた温度を感じてみませんか?
(記者:Sunny)

地図

【春豬工作室】
住所:台北市大安區潮州街15號1樓
電話:02-2321-6931
営業時間:10:00 - 18:30
定休日:月曜、毎月の第二、四の日曜
交通:MRT古亭駅もしくは中正紀念堂駅より徒歩約7分
URL:http://harui-craft.blogspot.tw/

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