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まだ知らない屏東

DAY 2 農場体験で果物と花の香りを満喫!



大花農場

20ヘクタールほどの広大な土地を有する「大花農場」は、台湾最大の有機バラ農場です。大地を尊び、生態を守るという信念のもと、バラの栽培研究を行い、大花一號、二號、三號という香りがよく、屏東の気候に合った品種のバラを生み出しました。バラのシーズンである11月~4月は観光農場として開放し、花摘み体験を行うことができます。バラ摘みは一輪10元で、20人以上の団体で訪れる場合は予約制です。

バラの花摘み体験以外にも、バラジャム作り体験も行っています。そして園内のレストランでは、食用バラを使用したロマンチックでおいしいバラ料理も味わうことができますよ。玫瑰花麵包(バラパン/180元)、玫瑰冰淇淋鬆餅(バラアイスクリームワッフル/180元)などのスイーツから、玫瑰肉燥飯(バラの肉そぼろご飯/80元)、玫瑰檸檬多酚健康湯麵(バラタンメン/180元)、玫瑰壽司(バラ寿司/120元)、そして玫瑰花冰沙(バラスムージー/120元)や、玫瑰花草茶(バラハーブティー/120元)といったドリンクまであります。バラには豊富なポリフェノール、アントシアニン、タンニンが含まれ、食べれば体の中から健康で美しくなれるかもしれませんよ。

農場では独自に研究開発したバラ商品も販売しています。美容が気になる女性に特におすすめしたいのはバラエッセンス!その他、バラポリフェノール、ハーブティー、ジャムなどもお土産にピッタリです。半日という短い時間でも目で楽しむだけでなく、食べて飲んで、多くのものを得ることができます。

大花農場
  • 住所:屏東縣九如鄉九如路一段15號
  • 営業時間:11月~4月9:00-17:00
  • Webサイト:http://www.rosebox.com.tw/
  • 電話:08-739-6588

銘泉生態農場

屏東の山間部の道路沿いにある「銘泉生態農場」は、初代オーナーから「銘泉鳳梨」という種類のパイナップルを作っている農場です。特有の酸味がある品種で、台湾から初めて日本へ輸出したパイナップルでもあり、台湾の農場の中でも一目置かれる存在。そのため、総統や行政院院長が訪れ、三合院造りの家屋でお茶を飲んで、農場にて試食を行ったこともあります。
 3代目オーナーの呉堅銘さんが有機農場を行う観光農場へと近年経営を転換し、観光客にも人気のレジャーファームとして有名になりました。農場内には一面に広がるパイナップル畑以外にも、レッドキヌア、花畑、さらに大武山のふもとの自然景観があり、大地に優しいレジャー農場として知られています。

ここではパイナップルケーキ作りの体験(6粒/300元)もできます。あらかじめパイナップル餡と生地が用意されているので、餡を生地で包み込むだけ。子どもでも簡単にトライできます。形ができたらオーブンで焼き上げ、出来上がったパイナップルケーキはお土産に持ち帰り、友人や家族へのプレゼントにもできます。

パイナップルケーキの焼き上がりを待つ間、園内の散策しながら季節の花や木がいっぱいの農場を満喫することができます。黃金果(Abiu)や、莎梨(Ambarella)、金桔(金柑)、腰果(カシューナッツ)、樹葡(ジャボチカバ)などがあり、思わず見入ってしまいます。澄みきっている山の水が生態池へと続き、台北赤蛙(Rana Taipehensis)の鳴き声が響き渡ります。アゲハチョウは花園の中で美しく舞い、この様子は農場のロゴマークにもなっています。売店では、農場産の有機パイナップルを使用した「有機鳳梨果乾」(ドライパイナップル/250元)、「鳳梨黑豆薄鹽醬油」(パイナップル醤油/200元)、「鳳梨果醬」(パイナップルジャム/130元)などのお土産や、その場で楽しめるパイナップルのアイスキャンデー、フルーツティーなどを販売しており、トロピカルなパイナップルの味わいを堪能できます。

銘泉生態農場
  • 住所:屏東縣瑪家鄉佳義村114-6 號
  • 営業時間:9:00-18:00
  • Webサイト:http://ecloud.ewang.com.tw
  • 電話:09-260-6330