14 安平古堡

陳家蚵捲から北に徒歩約3分 → 14 安平古堡

 台灣城、稱王城、赤崁城、安平城などとも呼ばれる安平古堡はオランダ人によって1624年に創建され、1634年に完成しました。当初は「奧倫治城」、「熱蘭遮城」などと呼ばれていたのですが、清の時代の人々がオランダ人を“紅毛”と呼んだことから、後に「紅毛城」に改名。戦後に現在の「安平古堡」に落ち着きました。300年以上の時を経て現在は城壁と半円形の二段内城半円堡の一部が残るだけになり、歴史の移り変わりを感じさせてくれます。「安平古堡」は現存する台湾最古の城であり、国の一級古蹟に指定されています。

 安平古堡の詳細はこちらの記事をご覧ください。別ウインドウ

安平古堡
安平古堡
安平古堡
安平古堡
安平古堡
安平古堡
名称 安平古堡
住所 台南市安平區國勝路82號
営業時間 8:30-17:30 無休
参観料

大人 50元/子供 25元

HP

http://culture.tncg.gov.tw/area8/Showpage01.php?id=26別ウインドウ

安平古堡
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15 安平樹屋 16 德記洋行

安平古堡から北に徒歩5分 → 15 安平樹屋 16 德記洋行

 安平樹屋は元々イギリス商の倉庫で、現在は倉庫の内外に古い古いガジュマルの木がいくつも絡み合っています。樹幹は壁に沿って成長していき、枝や葉が屋根になっていて、天然の芸術作品のようです。台湾人は、ガジュマルの木は「陰」だと信じているため、あまり近寄ることがないまま歳月が過ぎ、ここは鬼屋敷かと思っていたそう。そうして現在のような特殊な情景になったそうです。

 現在の安平樹屋は、政府の保存維持のおかげで昔のような恐ろしさはありません。ガイドセンターが設けられ、安平樹屋の歴史やガジュマルの木の説明などがされています。トイレもとてもきれいで快適です。昔のような鬼屋敷の恐ろしい面影を偲びつつ、ガジュマルの木の生命力の強さに驚き、すばらしい光景にびっくりしますよ。

安平樹屋入り口
安平樹屋入り口
安平樹屋
安平樹屋
安平樹屋
安平樹屋

 安平樹屋に隣接の德記洋行は、元イギリス人経営の貿易商のお店で、台湾では数少ない貴重な存在でした。真っ白な外観の2階建ての建物で、植民地時代の面影が残っています。館内は蝋人形で安平の歴史を振り返っています。猟をしたり、塩を作って暮らしていた生活などを表した様々な蝋人形や写真つきの説明などがあります。※館内は撮影禁止です。

德記洋行
德記洋行
德記洋行
德記洋行
德記洋行
德記洋行
名称 安平樹屋/德記洋行
住所 台南市安平區古堡街106、108號
営業時間 8:30-18:00
参観料 大人100元 子供50元
莉莉水果店
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17 億載金城

德記洋行から安北路に出て西に約1km → 36 同記安平豆花別ウインドウ
同記安平豆花から安平路に出て東に約2km → 37 周氏蝦巻別ウインドウ
周氏蝦巻からタクシーで約5分 → 35 伍角船板別ウインドウ
伍角船板の向かい側 → 17 億載金城

 億載金城は清朝の名臣、沈保禎により1874年に建てられたフランス式の要塞で、完成は1876年。牡丹社事件後の日本軍の侵攻を防ぐと同時に、海防の強化を目的とした要塞となっています。億載金城の門には沈葆禎により「億載金城」「萬流砥柱」と書かれています。要塞が完成した時に沈葆禎はこの城が“億載(億年)”続くように、そして「萬流砥柱(難攻不落)」であるようにという深い祈りを込めて、筆をとったという話が伝わっています。

 1976年に台南政府は市の100周年を記念して、荒れ果てていた億載金城をリニューアルしました。現在では台南を代表するスポットとして、観光客や変身写真を撮る人たちでにぎわっています。

 億載金城についてはこちらの台北日和もご覧ください。別ウインドウ

億載金城
億載金城
億載金城
億載金城
億載金城
億載金城
名称 億載金城
住所 台南市安平區光州路3號
営業時間 8:30-17:30
参観料 大人50元 子供25元
HP

http://anping.tncg.gov.tw/tour/tua_01.jsp?ID=2&Lang=C別ウインドウ

億載金城
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