壽豐駅

壽豐駅

壽豐駅 プラットフォームへは線路を歩いて渡ります。

壽豐駅はとても小さな駅です。この駅ではホームへ行くには線路を渡って行かなければなりません。壽豐駅は長年水害に悩まされていて、水害から守るため線路の位置を高くしたため、以前のホームは使えなくなりました。高い位置へ設置された新しいホームへは線路を渡っていくという解決方法を取ったのです。珍しいですが、これもこの駅の大きな特徴のひとつと言えるでしょう。

他の駅に比べると簡素ですが、駅や鉄道を身近に感じることができます。列車がホームに近づいてこないとホームは開放されません。駅長さんがホームに入ってくるのが、列車がホームに入ってくる目印です。それから、列車が駅を出発するまで待たないと線路を渡ることができないので、下車してきたお客さんはそれまでホームで待ちます。このあたりは単線区間なので、列車の行き違いなどで数分間も待たされることがありますが、それもこの駅の面白いところです。


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駅周辺のお店や観光スポット

豐春冰果店

豐春冰果店 お客さんの記念としてアイスキャンディーの棒が壁一面に張られています。

豐春冰果店は、お店に入ると製氷工場に来てしまったのかと思ってしまいます。お店の面積の3分の1は大きな製氷機が占めていて、アイスを食べながら製氷作りを見学することもできます。年季の入った機械ですが、まだまだ現役で働いています。

アイスキャンディーやかき氷の作り方にもこだわりがあり、昔ながらの製法を大切にしています。ご主人は毎朝薪割りを行い、その薪を使って、緑豆、紅豆、タロイモを大きな釜でじっくり煮込んでいます。カキ氷、アイスクリーム、アイスキャンディーなどすべてがお店の手作りで、これを食べて大きくなった人たちは故郷へ帰ってくると、必ず思い出の味を求めて食べに来るそうです。

豐春冰果店の看板メニューは甘蔗冰(サトウキビシャーベット)。きめの細かいシャーベットはほのかにサトウキビ本来の甘さが感じられ、食べていると懐かしい気持ちにさせてくれます。壁に貼られた「吃冰是一種生活(氷を食べるのはひとつの習慣)」という言葉は、まさに壽豐の人たちのカキ氷に対する思いです。心のこもったサトウキビシャーベットは壽豐の人たちの生活でものんびりとできるひと時なのでしょう。それからアイスキャンディーの棒が壁一面に張られているところもあります。これはここを訪れたお客さんが残していったものだそうで、あまりのおいしさに思いを残したくて、気づいたら壁一面びっしりと棒だらけになってしまったのだそうです。よく見ると、棒にはメッセージが書き添えられて、決してただの評判だけではないということがわかります。豐春冰果店へ訪れた際にはあなたもぜひこの味を楽しんだ後は、壁にあなたの足跡を残してみませんか?

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お店情報
住所:花蓮縣壽豐鄉壽豐路一段79號
電話番号:03-8651530
営業時間:6:00~22:00
定休日:不定期

撮影スポット

撮影スポット No.1この駅は島式のプラットホームが1本だけ。
撮影スポット No.2 11丙バイパスから渓口駅方面を望む。

駅周辺マップ

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