玄光寺

地図 玄光寺は日潭と月潭の境目にあって玄奘法師が祀られている。ここから南に少し行ったところには玄奘寺があり、両者は青龍山歩道でつながっている。玄奘とは孫悟空でおなじみの三蔵法師のことで、玄奘寺にその遺骨が祀られている。日中戦争で南京から日本の埼玉県慈恩寺に持ち帰り祀られていた玄奘の遺骨は1952年にこの地に返還された。その後、玄光寺と玄奘寺が建立され、この地に祀られることとなった。

 玄光寺の正面には邵族の聖地「拉魯島」が見える。島への上陸はできないが周囲を囲む浮島近くまでは遊覧船で行くことができる。


拉魯島拉魯島

 日月潭観光のハイライト、拉魯(ラルー)島は玄光寺からすぐ前に見える。この島は邵族の旧集落で、最高神とされるパシャラが住む地といわれている。もともとはもっと大きい島だったが日本統治時代のダム建設で水面が上昇し、また地震の影響もあって現在の大きさになった。

玄光寺碼頭玄光寺碼頭

 玄光寺から石段を降りていくと玄光寺碼頭がある。玄光寺界隈は台湾人にとって一番人気のエリアで、いつも大勢の観光客であふれている。

玄奘寺玄奘寺

 玄光寺から青龍山歩道(朝聖歩道)を進むと玄奘寺に着く。1965年11月に完成し玄奘法師の遺骨が納められているらしい。外壁には孫悟空でおなじみの西域への旅の様子が描かれている。

阿嬤e古早味香菇茶葉蛋阿嬤e古早味香菇茶葉蛋

 茶葉蛋はコンビニでも売られているが、玄光寺碼頭にある50年の老舗、阿嬤e古早味香菇茶葉蛋の茶葉蛋は一味違う。南投県特産の茶葉と椎茸が使われていて、格別の風味。いつも行列ができている。

香菇茶葉蛋香菇茶葉蛋

 日月潭にきてこれを食べずに帰るなんて、と思ってしまうくらいの逸品。1個10元。

玄光寺碼頭玄光寺

 玄光寺碼頭のすぐ右手にある石碑は記念撮影のスポット。奥の大勢人がいるところが阿嬤e古早味香菇茶葉蛋。