涵碧歩道

地図  涵碧樓大飯店を湖畔沿いに一回りするように作られた全長1.5kmの遊歩道で、入口の看板に書かれた解説によると、所要時間は約1時間。入口は水社碼頭のはずれにあり、一周して戻ってくる。

 湖畔の遊歩道だが、まるでジャングルを進むような箇所もあり、途中には何箇所かの休憩所もある。日月潭特有の昆虫や鳥類も多く、日本にはない動植物を探して歩くのも面白い。

涵碧歩道涵碧歩道

 歩道は整備清掃が行き届いていて歩きやすい。日月潭に泊まったときは朝の散歩コースに最適。

東屋東屋

 遊歩道のところどころには東屋があって休憩することができる。

涵碧歩道涵碧歩道

 歩道の途中にはこんな桟橋も。かつて蒋介石がこの桟橋から船遊びに出て行った。今も整備はされているようだが。

蒋介石のボート蒋介石のボート

 日月潭は蒋介石がよく訪れた地で、特に朝方に船遊びに出掛けたそうだ。当時のボートは今も残されている。手前は桟橋を警備するための歩哨。

漁船漁船

 少し沖合いを漂う漁船。船台には居住スペースもあり、東南アジアの漁を連想してしまう風景だ。

野生のバナナ野生のバナナ

 歩道沿いにはいろいろな熱帯植物が自生している。バナナの木もあちこちに見られる。鮮やかな草花や見慣れない昆虫もよく見かけるが、もちろん採ってはいけない。

途中の広場途中の広場

 歩道のほぼ中間地点にあるちょっとした広場。歩道には急なこう配はないが、夏場の散策はかなり汗をかくので、ここで一休み。

耶蘇堂耶蘇堂

 台湾ではキリスト教会をよく見かけるが、涵碧歩道の入口にも建っている。観光コースではないが、教会の前からの日月潭の眺めは格別だ。