基隆廟口夜市徹底攻略ガイド 台湾遊透隊 調査報告書 No.35
 

螃蟹羹(屋台番号:5)

螃蟹羹
螃蟹羹 お店の外観
お店の外観

 夜市を代表するお店の一つが呉記螃蟹羹本店です。創業20年ほどのこのお店は「油飯(中華おこわ/25元)」と「螃蟹羹(カニのとろみスープ/60元)」のたった2つのメニューで勝負しているお店です。

 油飯は小さめのお椀に軽く一膳なので、他のお店の料理が楽しめるサイズでもあります。干しエビ、シイタケ、豚肉を使っていて、それぞれの素材の旨味がたっぷり出ています。日本人に馴染みやすい味なのでパクパク食べられる1品です。お米は細長いもち米を使用していて、堅さの加減も程良く噛みごたえがあり、口の中いっぱいに旨味が広がります。

甜辣醤をかけて風味をアップ
甜辣醤をかけて風味をアップ

 台湾ならではの味を満喫したい方には、各テーブルに置いてある、お店特製の甜辣醤(スイートチリソース)をかけて食べのもお薦めです。甜辣醤はほんのり甘く少しピリっと辛いサーモンピンクのソースです。お店が油飯に合うように独自に吟味して造られた甜辣醤をかけて食べると、さっぱりした味わいが楽しめます。

 螃蟹羹はカニ、タケノコ、シイタケ、エビ、エノキダケ、髪菜と呼ばれる中華料理で重宝されている海藻が入っているスープです。とろみがついたスープですが、たっぷり入っているカニ脚の身とエビの出汁がさっぱりとしていて飲みやすく、油飯にピッタリなスープです。少し甘みを感じる場合は黒酢をたらすと甘みが抑えられますので、お好みで調整することもできます。

 ブースがとても小さいので、山盛りになったアツアツの油飯を目の前に、お店の方と会話をしながら台湾夜市を味わうにはもってこいのお店ですよ。食べたいけど基隆まで行く時間がない!という方は士林夜市に支店がありますので、こちらもチェックしてみてくださいね。

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