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 兌悅門を通り過ぎると、築40年くらいの古家が見えます。石壁に木枠の窓を組み合わせた2階建ての建物は台湾式ですが、狐狸小屋という名前とともに、日本風建築の素朴さも感じられます。兌悅門と共に、古跡と古民家が融合した風景です。

 2013年6月にオープンした「狐狸小屋」の内部は、木質の内装に南台湾の太陽の光が射し込み、とても温かい雰囲気です。「狐狸小屋」は、オーナーが「狐狸」と呼ばれていたことからこの名が付けられました。お店の中では、小さなアイランド型バーカウンターでオーナーが忙しく料理をしています。約10人分程の座席にいる人たちは、気軽にオーナーとおしゃべりしていて、とても温かい気持ちにさせてくれます。2階はオーナーのプライベートな撮影スタジオ。カフェを経営している傍ら、プロのカメラマンであるオーナーの作品は「狐狸小屋」にも飾られています。

 お店で人気の飲み物は、「Mojito無酒精調酒(モヒート・ノンアルコール)」(140元)で、オーナーがオリジナルにブレンドしたものだとか。芳醇な味わいで、飲んでみる価値がありますよ!「狐狸小屋」のメニューはとてもシンプルですが、どれもオーナーのおもてなしが感じられます。「Dutch Baby(ダッチベイビー)」(130元)はドイツの家庭的デザートですが、台湾ではほとんど見かけることがありません。見た感じはアメリカのパンケーキのようですが、専用の鋳鉄製の鍋を使って焼かれ、食感は驚くほどモチモチで、新鮮なフルーツとバニラアイスクリームを合わせています。その美味しさに食べ始めると手が止まらなくなり、あっという間に完食ですよ!

 リニューアルされた店内は、古色増然とした古民家の雰囲気はありませんが「狐狸小屋」の外観は、誰が通っても思わず足を止めて写真を撮りたくなります。お店から出たら、この雰囲気たっぷりの台湾式建築を背景に記念写真を撮りましょう!

店名 狐狸小屋
住所 台南市中西區信義街 118 號
電話 0937-652-012
定休日 月曜
営業時間 火~金 13:00-20:00/ 土日 10:00-17:00
地図


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