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 Wire破屋のオーナーはあるとき、この小さな路地にひっそりと佇む古い家の前を通りかかり、ここを廃屋そのままに改造して、オリジナルで退廃的なバーにしたら面白いのではと閃いたそうです。もともと古い家をさらに廃屋に改装するのですから、その結果は想像できますよね。

 三階建ての建物は、どのフロアもあばら屋風の内装に工夫を凝らしてあります。レトロな皮のソファ、50~60年代の家具、窓には鉄格子。仕切られた各スペースはそれぞれが違う雰囲気になっていて、数人での利用でも一人飲みでも。どちらにも適していますよ。

 三階フロアは展示スペースになっていて、不定期に新鋭芸術家のアバンギャルドな作品を展示しています。古い建物と薄暗い照明の組み合わせが、それぞれの作品がまるで生きているかのような相乗効果を生み出しているので、怖がりの方は要注意です。

 また、週末は手作りブランチも提供していて、昼間ここで食事をするのはまた違った味わいがありますよ。それではお勧めのカクテルを2つご紹介しましょう。

 「鄉巴佬調酒(田舎者カクテル)」(200元)は、サトウキビから作られた甘蔗酒ベースで、アルコール度数は高めです。砂糖と新鮮なスライスレモンが混ざり合い、とても甘酸っぱい風味。ぜひご自分でその風味を確かめて見てください。

 「夏日粉紅蜜桃調酒(サマーピンクピーチカクテル)」(250元)は、無邪気で生き生きした夏の少女をイメージしたジンベースのピンク色のカクテル。ピーチウォッカと生搾りのぶどうジュースが入っていて、爽やかなフルーツの香りの中にお酒の甘辛さがあります。

店名 Wire破屋
住所 台南市中西區民生路一段132巷5號
電話 06-208-5152
定休日 火曜日
営業時間 18:00-AM2:00(週末は10:00から営業)
地図


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