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 「鹿早茶屋」というエレガントな名前の由来は何でしょう。実は50年代、この家屋は元々「鹿早商店」という雑貨店でした。そして2010年にオーナーがここで茶屋を始める際、「鹿早」という元々の名前をそのまま使うことを決め、建物だけでなく、名前さえも古民家として受け継がれたのです。

 店内の1階は、和洋折衷の内装で、昭和時代の懐かしい日本の雰囲気が溢れています。2階は、元々の和風の内装がそのまま残されていて、引き戸、畳、壁の照明、窓の外の鉄枠など、どれも50年以上経っているのに保存状態が良く、まるで京都の町屋に来たかのようです。畳に座って上品にお茶を楽しんでいると、心がとても落ち着いてきます。

 家屋そのものに年代が感じられるだけでなく、店内で使用されている食器類も、どれもオーナーがあらゆる所から収集した骨董品で、食事を楽しんでいる間もその時代の面影が細やかに楽しめます。

 「冰淇淋水果鬆餅套餐(ワッフルのアイスクリームとフルーツのセット)」(260元・130元の飲み物付き)は、テーブルに運ばれるとたっぷりのフルーツに思わず目を奪われます。スイカ、パイナップル、ぶどう、リンゴ、キウイフルーツ、バナナ、さらにイチゴアイスクリームもあり、良い香りが漂うワッフルと一緒に食べると、この上なく幸せなひとときです。

 「熱帶水果茶(トロピカルフルーツティー)」(130元)は、新鮮なフルーツをお店で煮て、さらにリンゴ、金柑、パッションフルーツ、パイナップル、アセロラ、ブルーベリー、クランベリーなど、たっぷりの新鮮フルーツを入れました。一般的な派手なフルーツティーとは違い、見た目がシンプルなトロピカルフルーツティーは、ほんのり酸っぱく清涼感がありますよ。

 「櫻花綠茶(さくらんぼ緑茶)」(130元)は、日本風の茶品で、日本の煎茶をベースに、ほんのりとバラの香りとさくらんぼの香りを足し、とてもさっぱりとして飲みやすいです。

 日本の町家風な雰囲気が好きな方は、ぜひ「鹿早茶屋」に来てみてください。台湾で日本の風情が味わえますよ。

店名 鹿早茶屋
住所 台南市中西區衛民街70巷1號
電話 0919-633-225
定休日 なし
営業時間 10:00-18:00
地図


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