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 台湾の古都、歴史ある文化伝統の発祥地と言われ、至る所で古跡を見かけることができる台南。台南駅の西を南北に走っている海安路は、2005年9月に「海安街道美術館」が設立され、歴史と芸術が共存するフォトジェニックで雰囲気のあるエリアです。今では海外はもちろん、台湾のあちこちからたくさんの人が訪れ、芸術の息吹を感じれるスポットになっています。

 この辺りは、その壁にはいろいろなペイントが施された古い建物が多く残っており、カフェやバーなどに改装して営業しています。夜には、これらの装飾がライトアップされて、昼とはまた一味違った雰囲気をかもし出します。

 その中でも一際目を引き、海安路を訪れた人々が必ず立ち留まる青い壁が、海安路と和平街の交差点にある藍晒圖(Blue print)です。台湾人のアーティスト劉國滄が、道路拡張に伴い沿道の古い住宅などが切断されてむき出しになった断面をそのままブルーに塗り、窓や天井などを白い線で描き込み藍晒圖(Blue print)という名のアートを創り上げました。この作品を見てるいると、建物が残している記憶が甦ってくるようです。

 創造の力によって、古い街並みに新たな命をふきこまれた海安路は、創意文化エリアとして新旧台湾の雰囲気が満喫できますよ。

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