台14線で合歓山へ

 
霧社

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霧社のバス停周辺

 霧社は台湾の中央部、日月潭の北西にある小さな町です。町があるのは標高1,100mほどの場所で、緑に覆われた険しい山々や、山を削る急流を見ると台北と同じ台湾にいることを忘れるほど。ここは日本統治時代で、最も大きな武装抗日事件である霧社事件が起こった場所です。

 霧社事件は1930年10月27日に起こりました。この日に開催された霧社公学校の運動会に合わせ、武装した200人ほどの山地先住民が会場に突入し、130人以上の日本人が死亡、200人以上が負傷しました。この事件の発生を受け、日本の軍隊は先住民の掃討を行い、270名以上の先住民が殺害されました。事件に関わった先住民が自殺や殺害されてしまったため、原因ははっきりとしてはいませんが、日本人の先住民を使った過酷な労働とその報酬に対する不信、日本人が先住民の女性を内縁の妻のように扱った婚姻問題が根底にあり、先住民の結婚式で発生した殴打事件が引き金となったとされています。

 霧社のバス停近くには仁愛郷公所があり、その周辺で事件に関わった人達の遺骨が発見され、すぐそばに霧社事件紀念公園が作られました。この公園には霧社事件の中心人物である霧社セデック族マヘボ社の頭目、莫那魯道(モーナ・ルダオ)の像が気高く立っています。

霧社事件紀念公園の入り口
霧社事件紀念公園の入り口
抗日紀念の像
抗日紀念の像
莫那魯道(モーナ・ルダオ)の像
莫那魯道(モーナ・ルダオ)の像



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スポット名
霧社事件紀念公園
住所
南投縣仁愛鄉仁和路4號
電話番号
なし
見学時間
24時間
入場料
無料
定休日
なし
Web site
なし
アクセス
台湾高速鉄道台中駅からバスで約1時間半


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