龍羽老師の台湾開運の旅|台北遊透隊|旅々台北

「龍羽さんは、普段台湾でどんな生活をしているのですか?」とか「龍羽さん、どこかいい場所を教えてください」と、聞かれることが多々あります。まぁ、16年以上も台北に根を下ろして生活している日本人女性は珍しいので、そんな風に聞きたくなるのも分かる気がします。

気分転換のために訪れる場所、マッタリしたくて訪れる場所、元気になりたくて訪れる場所、都会の喧騒から逃れるために訪れる場所、その時その時の気持ちで自然に足が向いてしまう。

誰にでもそんな場所って、あると思うのです。多分意識すらしていない・・・。

私が長いこと異国の地・台湾で生活できるのも、こういう場所があるからこそ、だと思います。私の中ではまったく特別感はなく、日常の延長線上にあるこれらの場所たち。ですが、台湾に観光に来る人や、台湾で生活を始めて日が浅い人には、役に立つ情報なのかもしれない・・・。

そんなことから、この企画がスタートしました。

台湾生活が長い私には、私のお気に入りの場所たちが、日本の人の目にどう映るのかは、分かりません。台湾台湾しすぎちゃって、ちょっとついていけないわ、と感じる場所もあるかもしれません。また、日本だったらこんな贅沢はちょっとね、と思うことでも、ここ台灣だったらリーズナブルにできちゃう、なんてこともあるかもしれません。

普通のガイドブックのように、住所や値段、営業時間等を羅列し紹介するようなのは、おもしろみがありません。そうではなく、私がそこへはどんな状態の時に訪れるのか、とかそこでどんなことをするのか、どんな物を口に入れたりするのか、などのそこの場所で感じることや行動を紹介していきたいと思います。

私の拙い文章を読んだ結果、「行ってみたい~」とか「経験してみたい~」と思う場所がひとつでもあり、足を運んで貰えたなら、嬉しい限りです。 そして帰国後に "また台湾にまた行ってみたい" と思っていただき、それを励みに毎日を元気に過ごしていただけることを切に祈ります。

2013年5月15日 渡辺裕美

1997年から台湾に在住する日本人女性。本名:渡辺裕美。

台湾では、【占いの館《龍の羽》】を主宰し、自ら占い師「龍羽」を名乗る。それ以外に3店舗の飲食店を経営。

青山学院大学経済学部卒業後、証券会社で営業をしていたが、バブル経済終焉期の1992年、突如「これからは絶対に中国の時代が来る」と確信し、単身中国に語学留学。当時そんな事を言う人は稀有だったので、かなり変人扱いされる。

留学を終え帰国したものの、「中国の時代」はまだ来ず、世間からは相手にされないので、やむなく日本を飛び出し起業する道を選ぶ。元々将来は起業するつもりだったが、予定が早まっただけ。しかし当時の中国は外国人が商売をすることは法律上難しかったので、同じ中国語で中国人だけど違う国、台湾で起業することにした。

1997年に単身で台湾に渡り、わずかな自己資金で、日本人駐在員相手の小さなカウンターバーを開店。 その後、徐々にお店を大きくしたり増やしたりして、現在は全て業態が違うスタイルの4店舗のオーナー社長となる。占いに関しては、学生時代から占いを勉強してきたので、来台後すぐに先生について本場の占いの勉強を始める。

台湾は東洋系占いの分野ではトップブランドであることから、日本の著名な占い師たちが台湾まで勉強に来たり、日本人観光客の台湾観光の目玉の一つに占いが入っていたりする。現在は日台それぞれの良いところを取り入れた占術を用い、日々鑑定にあたっている。 台湾の元総統、李登輝氏の手相を鑑定したのをはじめ、台湾財政界の要人たちや日系企業の台湾支社長、プロスポーツ選手、芸能人、著名人を多く顧客に持ち、中国語の著作も多数出版。

Q:パワースポットに行けば運気が上がるって本当ですか?

A:そんなパワースポットがあれば、私が行ってみたいわ。パワースポットは人それぞれ違うの。年齢や趣味、これまでのキャリアなど、一人ひとり違うように、パワースポットも一人ひとり違うのよ。でも、例えば巨木。これなんかはかなりのパワースポット。なぜかというと、巨木は大自然の中にあるでしょ。そういうところに行けば、多くの人は自然に囲まれる爽やかさと、心地よい疲労感や達成感が得られる。それが心を浄化し、モチベーションを高めると思うのね。モチベーションが上がれば自然と運気もよくなるのよ。

Q:今回の企画はパワースポットの紹介という意味ではないのですね?

A:そう。でも、私が紹介するスポットやお店に行けば、きっと心の中の何かが変わると思うの。人によってその強さは様々だけど、中には強い影響を受ける人がいるかも知れない。日本に帰って「台湾に行ってよかった、また行きたい」と思ってもらえるだけで、モチベーションって上がるもの。この企画では、大勢の人々がそうなってくれることを願っています。